アジは、初夏頃から、小アジ・豆アジが釣れ始め、堤防などで初心者や家族連れなどでも簡単に釣ることが出来ます。
名前の通り、大変、美味しい魚で、お刺身・焼き物・煮物・揚げ物・酢の物・寿司種・干物などとどんな調理方法でも美味しく食べることが出来ます。
アジは初めての方でも捌き易い魚で、簡単に入手することが出来るので、魚の調理入門には、うってつけの魚です。
アジを3枚におろした後、お刺身にしていきます。
釣りたての鮮度のいいアジは、身がしまっていて、調理もし易く、食べてもとても美味しいですよ!
上手く行かなくても、身を小さく切って、ネギを混ぜれば、アジのタタキに出来るので、気軽にチャレンジしてください。
アジのタタキと言えばアジ料理の定番で、通常は、アジに刻みネギやショウガなどを合わせて作りますが、カツオのタタキのように、皮の表面に火を通して焼き目を付けると、皮と身の間の脂の乗った部分が残るので、とても甘味が有って美味しく頂けますよ!
アジのウロコとゼンゴを切り取り、頭と内臓を取った後、背開きにして衣をつけて、カラッと揚げます。
背開きにすると、背びれが取れるので、そのまま丸かじりすることが出来ますよ!
少し手間が掛かりますが、小アジでも出来るので、たくさん釣れた時に、衣をつけて、冷凍しておけばすぐに食べれますよ!
下処理をしたアジを1匹丸ごと、玉ねぎやエノキなどの野菜やキノコと一緒にアルミホイルで包んで、グリルなどで焼きます。
アジや野菜・キノコの旨味が、アルミホイルの中に閉じ込められます。
トースターでも出来ますよ!
現在、スーパなどで売られている干物は、天日干しされたものではなく、機械で乾燥させたものがほとんどです。
干し網させあれば、味の一夜干しは簡単に作れますよ!
天日干しした アジの一夜干しは、干もの特有の日なたの味がして格別ですよ!
現在、スーパなどで売られている干物は、天日干しされたものではなく、機械で乾燥させたものがほとんどです。
腹開きしたアジを、ミリン醤油を合せて作ったタレに漬け込んで、干せば簡単にアジの味醂干しが出来ますよ!
天日干しした アジの味醂干しは、干もの特有の日なたの味がして格別ですよ!
夏から秋にかけてサビキ釣りなどで釣れる小アジは、大漁になる時が有ります。
スーパーなどでも、お手軽な値段で購入することが出来ます。
1匹づつ開きにするのは時間と手間がかかるので、丸干しにすると簡単に干物にすることが出来ます。
エラや内臓を取り除いてから干せば、苦みもなくなりますよ。
アジは、初心者や女性・子供でも簡単に釣れる魚です。
初夏の訪れとともに各地の岸壁や漁港の波止などで、釣れ始めます。
釣り道具もリールと竿がセットになったパックロッドに市販のサビキ仕掛けが有れば充分です。
また、ルアーでアジを狙うアジングも人気で、ルアー釣り入門にうってつけの魚ですよ!
アジはスーパーなどで簡単に手に入る魚ですが、釣りたての新鮮なアジを食べれるのは、釣り人の特権ですよ!!
アジの 釣り道具や仕掛け・釣り方・餌などは、こちらからどうぞ!
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