下関市の涌田漁港周辺でのキス釣りの様子を掲載しています。
<目 次>
2. 2020年8/1 キス15匹・シーバス1匹!
1. 2018年9/22 キス6匹・カサゴ1匹!
2020年8月1日 キス15匹・シーバス1匹!

長く降り続いた7月の雨もようやく止んで、夏らしい陽射しが降り注いできました。
しばらく釣りに出れなかったので、近所にキス釣りに出掛けて来ました。
海に来てみると、少し風が有り、家の中でじっとしているよりも、涼しく感じられました。
青ケビを付けて、ちょい投げすると、早速、1投目からアタリが有り、キスの姿を見ることが出来ました!!
その後も順調にアタリが有り、ほぼ1投毎に何らかのアタリが有りますが・・・
フグが多く、用意していた針がどんどんと切られて、無くなっていきます・・・
水温が高いこの時期は、フグの猛攻撃に悩まされることが多いのですが、今日も例外では有りませんでした・・・
用意していた予備の針の残りが少なくなってきた頃、キャストした仕掛けが、海底に着底する前に、横に走って行きました!
すぐに合わせを入れると、海面で、銀色の魚体がジャンプしました!
40cm程度のシーバス(セイゴ)が掛かったようです!
例年、夏の時期には、20㎝前後までの大きさのセイゴがキス釣りをしていると、よく釣れますが、このサイズのシーバスは初めてです。
トラウトロッドに、ナイロンの1号のラインに、フロロカーボン0.8号のハリスなので、無理は出来ません。
慎重に足元まで寄せましたが、タモを持って来ていないので、取り込むことが出来ないので、波止から砂浜まで移動して、砂浜にずり上げました。

これまで何度かミノーなどで狙ったことが有りますが、ルアーでは釣れたことは無く、いつもキス釣りの青ケビに釣れます。
キスは、順調にアタリが有り、釣果も伸びていましたが、フグの猛攻撃で用意していた針が無くなって来たので、納竿することとしました。

10~15㎝程度のサイズのキスが多いですが、15㎝超えも数匹混じっています!
約1時間30分程度の釣行でしたが、満足できる釣果でした!!
2018年9月22日 涌田漁港でキス6匹・カサゴ1匹!

先週の火曜日にキス釣りに行った時のエサがまだ残っていたので、午前中に1時間程度キス釣りに出掛けて来ました!
今回購入した青ケビは、余り活きが良くなかったのか、購入して1週間も経たないのに、半分近くが死んでいました。
しかし、何とか釣りは出来そうです。
今日は、妻も一緒についてきました。
漁港についてみると、他に釣り人は居なかったので、波止の先端で釣り始めることにしました。
妻の仕掛けをセットした後に、釣り始めました。
第1投目で、早速キスらしい気持ち良いアタリが有り・・・

15cmに満たないくらいのキスでした!
その後も、続けてアタリが連続しましたが・・・

釣れるのは、フエフキダイ ばかりでした・・・
今まで、この場所でフエフキダイを、釣ったことは有りませんでしたので、これだけ続けてフエフキダイが釣れるとは思っていませんでした。
今年の夏の猛暑の影響なんでしょうか?
水深が有る場所を狙うとフエフキダイが釣れてしまうので、少し水深が浅くなっている場所を狙うと、再び、キスが釣れ始めましたが・・・
ポツリ・ポツリとキスが釣れた後、今度は、フグが続けて釣れ始め、ハリスをどんどんと切っていきます・・・
妻はというと、フグに苦戦していましたが、なんと・・・

カサゴを釣りました!!
波止の際まで、仕掛けを引き摺って来て、カサゴが釣れたようです。
ちょうど、12時前に餌の青ケビが無くなり、納竿となりました。
妻も苦戦しながらキスを1~2匹は釣ったようです!

今日の釣果は キス6匹とカサゴ1匹でした。
キスはピンギスは釣れなくなりましたが、以前より当たりも少なくなり、数が釣れなくなってきました。