今川と江尻川が合流していて、幅広い河口域が広がっています。
河口域全体でハゼやウナギ・チヌが狙えます。
橋桁周辺や今川上流に有る堰で、シーバスが狙えます。
干満の差が激しい場所で、減水時にはウェーディングも可能ですが、足元がぬかるみやすく、エイの姿も良く見かけるので、事前に対策が必要です。
2019年3月に実地調査の上で、掲載しています。
①今川河口 今川大橋
水位が低い時に撮影した今川大橋です。
護岸手前などは干上がりますが、釣りが可能な程度の水位は残っています。
夜間道路の外灯が有るの、橋桁や照明の影の部分が狙い目になります。
②今川河口 今川大橋 上流・右岸側
河口（下流側）に向かって右側の大橋よりすぐ上流側に、下へ降りるスロープが有ります。
③今川河口 今川大橋 上流・左岸側
河口（下流側）に向かって左側の護岸です。
水位が低い時は、護岸下の小さなテトラポットから釣りが可能ですが、水位が高い時は水没している時も有ります。
④今川河口 堰
今川大橋の上流に堰が有り、この辺りまでシーバスは遡上してきます。
大雨などで増水すると、上流からベイトとなる小魚などが流されてくるので、この辺りにシーバスが集まってきます。
⑤今川河口 今川大橋 下流側
水位が低い時に撮影した、今川大橋の下流側です。
多くの場所で干上がってしまい海底が露出しています。
⑥今川河口 河口域 水門
⑤より更に下流域には、水門が設置されていて、小さな流れの込みがある場所が有ります。
水位が高い時に、テトラポットの上から、流れ込みが狙えます。
⑦今川河口 河口域
⑥の対岸が簑島漁港です。
干潮時には多くの場所が干上がってしまい、海底が露出するので、潮汐を確認した上での釣行が必要です。
⑧今川河口 江尻川大橋
今川の下流に向かって右を流れる江尻川は、河口付近で今川と合流しています。
今川と比べると水位は低く、干潮時には多くの場所で海底が露出します。
⑨今川河口 江尻川 階段
江尻川大橋の上流側に下へ降りる階段が有ります。
⑩今川河口 江尻川大橋 上流
水位が低い時は、ウェーディングも可能ですが、足元はぬかるみやすくなっていて、エイの姿も見かけます。
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今川河口で釣れる魚
周年、シーバスが狙えます。
投げ釣りやチニングでチヌが狙えます。
秋に、ちょい投げやハゼクラでハゼが狙えます。
初夏から夏の夜釣りでウナギが狙えます。
今川河口の近くの釣り場
長峡川河口
今川河口同様に、ハゼやウナギ・シーバスが狙える釣り場です。
蓑島漁港
全体的に水深が浅い釣り場ですが、投げ釣りの対象魚が豊富な釣り場です。
