沖波止という名称ですが、白島行きフェリー乗り場横で、陸とつながっているので、渡船等を利用しなくても釣行可能です。
全長は、約1,660m有り先端まで約1時間近くかかる長大な波止で釣りが可能です。
波止は、テトラポットを積み上げて作られています。
2019年1月に実地調査の上で、掲載しています。

①若松 沖波止
白島行きフェリー乗り場横から撮影しています。
白島行きフェリー乗り場を目指して行くと到着します。
陸と続いているので、ここから、沖波止に渡ることが出来ます。

②若松 沖波止
①から沖波止にわたってすぐの辺りです。
テトラポットを積み上げて作られていますが、それほど大きなテトラポットでは有りません。

③若松 沖波止 風車側
①の左側は風車前で、テトラポット伝いにつながっています。
水深は足元で5~7m程度、沖では10m以上あるところも有り、全体的に砂地ですが、所々に沈み瀬などが定在している場所も有ります。

④若松 沖波止
基本的には、沖側に竿を出しますが、10~15分程度歩いて行けば、内側でも充分な釣果が期待できます。
エギングなどで、ランガンしながら釣りをする人も居るので、通路のスペースを開けて、荷物を置いていたほうがいいです。

⑤若松 沖波止 駐車場所
車は、すぐ横に駐車可能ですが、時期によっては工事などの関係で駐車スペースが狭くなっていることも有ります。
若松 沖波止 の動画です。
沖波止の付け根付近から撮影しています。

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