今日は、朝からこのホームページに掲載する長門市の釣り場の実地調査に出掛けて来ました。
下関市の釣り場に引き続いて、長門市の釣り場も掲載するために、実地調査をしていると、今までいろいろなことを見逃していたことに気が付きます。
何十年も、通っていた釣り場なのに、改めて、隅から隅まで写真撮影の為に、歩いてみると、「ここで、釣りが出来たんだ!」とか「ここで、ロックフィッシュを狙うと釣れそうだ!」とかいろいろなことに気づかされます。
一度に、全てを回るのは無理ですが、少しづつ、新しい釣り場が見つけられそうな気がしています。
実地調査のついでに少しだけ、エギングをして来ました。
先週、実地調査に出掛けた時にも、帰りにアオリイカを2匹釣ったポイントで、お土産代わりに1匹でも釣れればと思い竿を出しましたが・・・
期待とは裏腹に全くアタリは無く、横風でラインがどんどんと流されて思うような釣りは出来ませんでした・・・・
そんな中で、釣れたのが・・・

エソでした・・・
餌木がフォール中にロックフィッシュやエソが掛かることは時々有りましたが、シャクリを入れた時に掛かったのは、初めてです。
ここは砂地なので、底どりをした後、3回シャクリを入れていましたが、3回目のシャクリの時に、「ドン!」とアタリました。
ほとんどショアジギングと同じような状況でした。
フォール中に掛かった魚は、針掛かりが浅い為、ほとんど、釣り上げられたことは有りませんでしたが、シャクリを入れている時に掛かったので、餌木の笠針がしっかりとフッキングしたようで、釣り上げることが出来ました。
肝心のアオリイカは、この後もアタリが無かったので、実地調査に戻りました。
一通り、今日、予定していた実地調査が、終了したので30分程度、エギングをして来ましたが、結局、アタリも無く終わってしまいました・・・
今日は、実質1時間もエギングは出来ませんでしたが、近いうちに、長門方面に、エギングをしに釣行したいと思っています。