風も無く、絶好のエギング日和なので、夕食後、近所の漁港へエギングに出掛けて来ました!
自宅では風が無くても、釣り場に到着すると風が有る時が多いのですが、今日は釣り場も無風の状態でした。
おかげで、いつもは波止の内側で釣るんですが、今日は外側を狙って見ることにしました。
波止の付け根付近にある浅場から狙っていきましたが、反応はが無いので、小移動を2回行い水深が有る場所へ来ました!
中層付近から釣り始めて、アタリが無いので段々と狙う棚を深くしていき、海底付近を探っていると・・・
次のシャクリを入れようと、竿先を少し上に上げたところ、重みを感じたので、竿を立てて合わせを入れると・・・

今夜、1匹目のアオリイカです!
このアオリイカを釣った時に、1人エギンガーの方がやってきて、少し離れたところで釣り始めて、すぐに1匹釣られていました!
しばらく、この場所で釣り続けましたが、アタリが無くなったので、また、小移動して次のポイントへ・・・
1匹目が、底付近で釣れたので、今度は海底付近から狙っていきました。
海底付近では、アタリが無く、棚を段々と中層付近まで上げていくと・・・
何となく、ラインが引っ張られているような気がしたので、軽く空合わせを入れてい見ると・・・
竿先に重みを感じましたが・・・

ちょっと大きめなコロッケ程度大きさのアオリイカでした・・・
ここでも、その後、続けて釣りましたが、次のアタリが出ないので、横に少し移動しました。
隣で釣っている方は、場所移動をせずに、続けて3匹程度釣られていましたが、この違いはいったい何なんでしょうか?
次の場所では、なかなかアタリが出ないので、表層から海底付近まで棚を変えながら探っていると・・・
シャクリを入れようとした時に、竿先に重みを感じました。

3匹目はアタリが分かりませんでした・・・
以前は、アオリイカの夜釣りは、常夜灯が有る場所しかしませんでしたが、昨年から、常夜灯が無い場所でもするようになり、その時から、使用する餌木がラトル入りのエギ王Qサーチがメインになっていて、今シーズンも同じ餌木ばかり使って釣っているので、ここで餌木を交換することにしました。
暗い中でも、ラトルの音でアオリイカを寄せてくれるだろうと思い使用していましたが、ラトルの効果は絶大なものが有るようです。
3匹釣れた、満足したので、残り時間約15分を、ラトル無しのグローカラーのエギ王Qで試してみましたが、アタリは無しで終わってしまいました・・・
約15分では、よく分からないので、次回の夜釣りのアオリイカは、ラトル無しで釣り始めてみようと思います。