
昨日、カマス探しに出掛けた時に、アオリイカが釣れていて、もう大分サイズも良くなってきたようなので、そろそろ、今シーズンも本格的にアオリイカ狙いをしていこうと思います。
そういった訳で、夕食後、常夜灯が多く設置してある漁港へ・・
しかし、既に先客が釣りをしていたので、狭い釣り場なので、別の近くの漁港で釣ることにしました。
最初に行った漁港は、今シーズン既に2回釣行して、釣れているんですが、釣行した漁港も去年は、結果が出ているところなので、期待は持てそうです。
ここの釣り場には、常夜灯は1箇所しかなく、その場所はアジ釣りの釣り人などで、なかなかエギングが出来なんですが、今日は空いていたので、まずは常夜灯周辺から狙いました。
約15分程度攻めましたが、アタリはなく、海底の海草が餌木に引っ掛かってくるので、干潮時では狙いにくいので、今度は満潮時に狙うことにして、常夜灯の無い堤防へと行きました。
まずは、堤防の外海側を狙いましたが、風が有り、ラインが流されて、アタリが取れそうにないので、3~4投した後、堤防の内側を狙うことにしました。
堤防の内側に移動して、4~5投目くらいに、フォール中、少し張り気味にしていたラインがっ引っ張られるような感触が有ったので、軽く合わせを入れてみると・・・
一瞬、ビニール袋が引っ掛かったような重さの後、「グゥーン!・グゥーン!」とアオリイカがジェット噴射している感覚が竿先から伝わってきます。
しかし、さほど抵抗することなく、寄せることが出来ました。
抜き上げて見ると・・・

秋イカのアベレージサイズでした。
この様子なら、まだ釣れそうな感じなので、少しづつ移動を繰り返しながら、その後、1時間程度粘りましたが、残念ながらアタリはなく、追加は出来ませんでした・・・